【2022版】250ccスポーツバイクの価格比較

バイク走行

こんにちはティロといいます。

今回は実際に様々なバイク屋で聞いた話をもとに250ccスポーツバイクの価格比較(新車)をやっていきます。

突然ですが、こんなことで悩んでいませんか?

スポーツバイクが買いたいけど、どのくらいお金がかかるのだろう?

どの車種が一番お得なの?

などなど

新車価格はネットすぐにわかりますが、バイクを買う際は、バイク本体だけでなく他にもいろいろなもの(経費やオプション)が必要になります。

川崎、ホンダ、ヤマハのそれぞれのスポーツバイクを比較しながら説明していきます。

バイクの価格比較

まずバイク本体の価格比較は以下のとおりです。(※2022年8月の結果です)

バイク価格(税込み)
Ninja 250654500円
ZX25R935000円
GSX250R589800円
CBR250RR821700円
YZFR25690800円

 

次に各バイクにかかる諸費用についてメーカーごとに説明します。

カワサキ(Ninja250)

諸費用は以下の通りです。

オプション工賃本体価格
メンテナンスバック6回0円88330円
ETC2.032780円42900円
USBポート8019円13200円
合計40799円144430円

工賃と本体価格を合わせると192467円です。高いですね。。。

これらは絶対に必要というわけではありませんが、あったほうが後々便利です。

またメンテナンスパックは最初に入ったほうがお得です。

点検時にかかる費用を先払いすることで、通常よりも費用が少なくなります。

ETCがかなり高いですが、お店の人によるとETCをカウルの中に入れるため、工賃が高くなるそうです。

バイクを買う際に必ず必要になる車両登録料や防犯登録などはどのメーカーもだいたい同じ価格です。

CBR250RRNinja250YZFR25
車両登録料38500円35750円16500円
防犯登録1650円1100円1100円
組立点検整備料0円0円30500円
GOOD TIME SCHECK UP0円11440円0円
合計40150円48290円48100円

組立点検整備料やGOOD TIME SCHECK UPはヤマハやカワサキが行っている納車時の点検のようです。

全体的にはCBR250RRの諸費用が安いですが、本体価格が高いのでなんとも言えませんね。

ヤマハ(YFZR25)

オプション工賃本体価格
ETC2.022000円15550円
USBポート7700円3608円
合計2970019158

YSPの方に聞いたところメンテナンスパックはないようです。

ホンダ(CBR250RR)

オプション工賃本体価格
メンテナンスバック6回0円114683円
ETC2.021780円46640円
USBポート12100円3300円
合計33880円164623円

ホンダはECT1.0にするとだいたいETC2.0の半額ぐらいになります。

メンテナンスバックはカワサキと同様に最初に入っておくと結果的に3万円程度安くなります。

各メーカー割引比較

各メーカーとも特に割引はしていないそうですが、

免許キャンペーンに申し込むと数万円割引されます。

YSP(ヤマハ)が20000円、カワサキが30000円、ホンダが80000円割引されます。

もちろん新車の場合です。

またホンダは29歳以下に限定されています。

詳しいことは以下のサイトをご覧ください。

免許取得応援キャンペーン|Honda Dream ネットワーク|Honda

ライセンスサポートキャンペーン | カワサキモータースジャパン特設サイト

YSP ゲット!ライセンス | YSP(ヤマハモーターサイクルスポーツプラザ)