「理系ってバイトができないの?」
「課題が多くてバイトをする時間がない・・」
これから理系の大学に行く人は「理系って課題が多くてバイトできなさそう」と思っていませんか?
今回は僕が実際に経験したバイトをいくつか紹介します。
理系大学生
レポート大変だけどバイトはしたいよね
科学館
科学館で天文関係のバイトです。僕は天文部に入っているので先輩からの紹介で入りました。おもにプラネタリウムで使う双眼鏡の手入れ、昼間は太陽、夜はその時期に見れる星を観測するのでそのお手伝いをしています。金星や天王星、土星、木星、水星を観測します。
短期バイト
年賀状の仕分け
12月の中旬から1月の初めまでのバイトになります。初めてのバイトでも人見知りの人でも大丈夫。年賀を黙々と仕分けるので特にコミュニケーション能力が必要ということはありません。2週間程度のバイトで冬休みの間、バイトをしました。立ち作業で1日4、5時間やり、1月1日に近くなると7時間くらいやりました。
学生服の採寸
春休みの間のバイトでした。きれなデパートでひたすら採寸を行いました。ただあまり学生がいないのでバイトを通じて同年代の人と仲良くなりたい人はあまりお勧めしません。採寸のバイトは主婦が多いです。ただ皆さんとてもやさしかったので働きやすかったです。また学校採寸というものもあり、学校に行ってそこで採寸をしました。採寸をする学校は車で約1時間かかり、その間は車に乗っているだけでなのでデパートで採寸をするより楽でした。
試験監督
試験監督は試験用紙の配布、黒板にいろいろ書いたり、生徒を案内したり、とボリュームがありそうですが、しっかりとしたマニュアルがあるので初めてでも大丈夫です。僕は初めて試験監督のバイトをしたとき、ひとりで1つのクラスを担当しましたが、試験開始時刻と終了時刻、リスニングの音量さえきっちりやればなんとかなります。ただ僕のように大学ぼっちで普段、声を出していないので試験監督をやるときは普段の1.5倍の音量で話しています。