【Python3 超初心者】os.pathのまとめ

道

ティロといいます.

他人のコードを読む際に,やたらos.path関連の処理が書かれているので

この記事でまとめようと思います.

os.pathはパス操作で役立つライブラリです.

ファイルや拡張子を取得したりと様々な機能があります.

os.pathについて

os.path.basename()

ファイル名を取得する

os.path.dirname()

ディレクトリ名を取得する.

os.path.exists()

ファイルあるいはディレクトリが存在しているかどうか確認できる

存在している場合はTrueを存在しない場合はFalseを返す

os.path.expanduser()

ファイル,ディレクトの絶対パスを返す

os.path.join()

パスに文字列を連結できる.

os.path.splitext()

拡張子を取得する.

拡張子以外と拡張子をそれぞれ取得したい場合

また拡張子と分けたものを+するともとに戻る.

 

os.path.split()

ファイル名とディレクト名を両方取得できる.

os.path.isfile()

ファイルが存在するか確認できる.

存在する場合はTrueをない場合はFalseとなる

os.path.isdir()

ディレクトリが存在するか確認できる.

動作はisfileと同様

 

参考にしたもの

os.path — 共通のパス名操作 — Python 3.9.4 ドキュメント