【javascript 初心者 配列の使い方】配列の使い方を分かりやすく解説します

配列の使い方
javascriptで配列を使いたいな~

こんな方向けの記事です。

配列の使い方と操作方法を紹介します。

 

配列の宣言

配列の宣言は

const(let ,var) 配列名 = [];

となります。[]の中に初期値として文字列や数字を入れることが可能です。

 

配列の長さを取得したい

配列の長さは「配列.length」で取得できます。

 

配列の各要素を扱いたい

for文やfor of 文でも各要素を扱うことが出来ますが、ここではforEach文を使って簡単に要素を扱う方法を紹介します。

forEach文はコールバック関数を引数にとります。nameは要素です。

また引数を2つにするとインデックスを取ることができます。

結果

 

アロー関数の使い方はこちらの記事に書いています。

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アロー関数の使い方を紹介します

 

配列に要素を追加したい

要素の追加はunshiftとpushでできます。

unshift配列の先頭に追加
push配列の末尾に追加
結果は

[“javascript”, “html”][“javascript”, “html”, “css”]

となります。

 

配列の要素を削御したい

配列の削除はshiftとpopでできます。

結果は [“html”]となります。

配列の要素を置き替えたい

配列の要素を置き換えるには、spliceを使います。

splice(): 第1引数:置き換えたい要素のインデックス 第2引数:入れ替える要素数 第3引数:新たに追加する要素

結果

 

配列を連結したい

配列の連結はconcatでできます。

結果

 

また配列の要素を連結して1つの文字列とすることも可能です。

その場合はjoinを使います。

結果

 

配列の要素を調べたい

配列の要素を調べてその要素のインデックスを返すindexOf、lastIndexOfと要素があるかないかをtrue,falseで教えてくれるincludesがあります。

indexOf先頭から調べて要素のインデックスを返します。
lastIndexOf末尾から調べて要素のインデックスを返します。
includes配列に調べたい要素があるか、ないかが分かります。ある場合はtrueをない場合はfalseを返します。
結果