大学がつまらないと感じる方へ、つまらないと感じる理由について

大学

「講義がつまらない」

「サークルがつまらない」

「高い学費を払っているのに大学が楽しいと感じない」

ティロ

こんにちは、理系大学生のティロといいます。日々、レポート、課題に追われてます、、、

ティロ
僕の大学生活は楽しそうにみえますか?

 

ペン
理系大学生
いや、全然
ティロ

毎日、やることに追われて充実はしています。しかし楽しくはないです。きっとこの記事を読んでいる方はサークルが楽しくない、大学が楽しくないと感じていると思います。そんな方向けの記事になっています。

 

 

 

楽しいとつまらないは紙一重

「真逆の意味じゃん」、と思いますよね。しかし、楽しいと感じたいならつらい思いをしなければなりません。例えば、英会話では英語を話せるようになるまで勉強をしなければなりませんよね。

勉強自体は楽しいといえるものではないです。しかし英語を話せるようになったら海外旅行に行ったりと楽しさが増えます。つまり楽しさとは努力して手に入れるものなのです。高校までは友だちとおしゃべりしたり、カラオケに行ったり、ゲームをしたりと簡単に手に入る楽しさがありました。

人間は一度、楽しさを感じたらさらに良い楽しさを感じたくなる生き物です。なので大学生になると高校までの楽しさでは満足できなくなります。先ほどのように英語が話せるようになりたいと思ったり、起業をしてお金を稼ぎたいなど様々な欲望がでてきます。これらの欲望を満たすためには努力するしかないです。

身近なところでは友だち作りも努力しないとできません。自分から話しかけたり、サークルや部活の新入生歓迎会に行ったりと行動を起こす必要があります。努力自体はつまらないと感じることが多いですが、目標を達成すれば楽しくなります。

 

楽しさは人によってさまざま

大学生は楽しいことがたくさんあるという風潮が世間にはありますが、これは間違いです。たしかに大学は楽しいこともありますが、つまらない、つらいことも存在します。

世間の風潮通り大学が楽しいことであふれていると期待して入学しても、期待がはずれ大学をつまらないと感じる人もいるでしょう。楽しさは人によって様々です。世間の風潮では「大学生は人生の夏休み」といわれ、サークルや飲み会が大学生の楽しさであるように見えますがそれは違います。僕も高校生のときはサークルや飲み会が楽しそうだなと感じていました。

しかし実際に大学生になるとそれほど楽しいものではなかったです。もともと、僕は一人のほうが楽しいと感じる人間でサークルや飲み会がつまらないと感じるのは当然でした。

もちろん、サークルや飲み会が楽しいと感じる方もいます。彼らを批判しているわけではありません。

結果的には周り流されずに自分の好きなことをすればいいと思います。好きなことがないのであれば、できるようになりたいことを目標にして努力するべきです。

 

ティロ
今は楽しくないかもしれないけれど、頑張ったことは必ず自分に返ってくると思って、目標に向かって努力しています。

講義がつまらない

講義がつまらない場合、僕は極力、その講義には出席しません。しかし必修で出席を余儀なくされることもあります。

そのときは目的を作って真面目に授業を聞きます。目的は例えば成績で良い評価を得るためなど、とにかく講義がつまらないと思ってもこの講義を聞くことで自分に何かしらのメリットが生まれると意識することが重要です。

正直、無理やり感がいがめないですが、ダラダラと講義を受けて悪い評価をもらうより、しっかりと受けて良い評価をもらう方が就活や研究室選びで優位になります。

 

目標を作る

大学は自由なところです。何も行動をしないで向こうから楽しいことがやってくるなんてことはありえません。TOEICの点を上げる、プログラミングでお金を稼ぐ、本を読む、いろんなバイトをしてみるなど目標があれば大学生活は充実したものになります。

せっかく大学生になったのだからサークルで友だちと遊びつくしたい、と思って大学に入ったけど、サークルが楽しくない、友だちができなかったという人はなおさら目標を作るべきです。

僕の場合はTOEICを勉強して200点ぐらい上げ、プログラミングを勉強して部活のホームページを作りました。今の目標はTOEICの点をさらに上げることとプログラミングで大学生のうちにお金を稼ぐことです。